懐石料理のマナー

懐石料理のマナー

気軽に食べるということができないのが懐石料理ですが、何しろ歴史があるもので、難しいイメージがあります。いくつか事前に知っておいた方がいいのですが、まずは、何でも主賓が手をつけてから、こっちも手をつけなければいけないのですが、食べ始めるのも、お酒を飲むのも、まずは主賓が食べたり、飲んだりしてから自分も食べ始める、飲み始めるようにします。

 

また、箸を口に持っていくときに手を添える人もいますが、しかし、これは小皿やおわんを手で持って口に運ぶようにしなければいけません。そして、器の右側にお椀のふたを置きます。これが和食のマナーでもあるのですが、手をつけずに料理をさげてもらうことも重要になります。これはあまり好きではない料理が出てきた時には、多少無理をして少しだけ手をつけるよりも、食べられない時には、手をつけずに料理を下げてもらう方が良いようです。
これは、少しだけ食べて料理を残すと、不味かったということを感じさせてしまうからだとのことです。

 

いろいろとマナーはありますが、しかし、そう考えすぎることなく、食事をする時には、素直に亭主にわからないことを聞きながら食べていくといいようです。